私が元気になるまで。sakurachiruharunoarashi’s blog

私が元気になるために、辛い気持ちを吐露するためのブログです

審判10(7.24)に向けて

前回審判が6月12日。 次の期日が明日、7月24日。 胃が痛い。 気が重い。 いつも仕事の早い私の弁護士先生が、 今回はよほど忙しかったようで、 約束の日程までに、書類が準備できなかった。 本当は7月18日までに、審判するにあたっての陳述書及びそれに対する必要な書類を提出するように裁判官に言われていた… にも関わらず、23日現在、できていない。 相手から出された「申立人主張書面」についての、こちらからの主張書面はギリギリ18日に提出できたけど、、、 本来、裁判官から18日までに提出するように言われていた、審判に向けての陳述書が、 期日前日の今日、いまだできていない。 弁護士の先生は、 明日の期日で、期日延長をお願いすると言っているけど… 審判や裁判として、わりとあることなんだろうか? 約束の期日を守るというのは、『絶対』ではなくていいのだろうか? とても印象が悪いように思うが、今後の審判の判定に不利になったりしないのだろうか。 いつも気が重い審判。 今回は、いつも以上にしんどい。 弁護士先生が忙しいのは充分に理解している。 私の案件だけじゃないし、 昨日は土曜日なのに、遅くまで頑張ってくれていたんだとは思う。 ただ、 審判の行く先が、 私の人生にとって、 どれだけ大きなことか、、、 食事が喉を通らない。 唯一の頼りの先生に、 抱いた不信感。 どうやってぬぐえばいい? 不安で、 不安でつらい。 どうか、私の未来に光がさしますように。 心から笑える日を夢見て。

裁判官が恐ろしく不平等 (未完成)

第五回審判

 

私は第四回審判後、

代償金として各相続人に770万円ずつ払います、という内容の提案書面を提出していた。

 

いざ、審判(5)が始まると、

申立人側は、書面が来てから日にちがたってないから回答できないと言い、

裁判官は、、、

ちょっとずつの値上げ合戦はもう日にちがないと言う。

あげく、私が770万円支払うと言ったことへの回答はなくとも、Maxいくらまで出すのか書面を提出しろと言う。

さらには、前回申立人であるジャイアンが言った750万円あちらが払うという提案は生きてるから。審判になったら、もっと金額は少なくなっちゃうから。と、協調してくる。

 

そんなアンフェアなことありますか?

 

ジャイアンたち申し立て人が770万円払えないなら、ここで決着がつく可能性もあるのに(ほぼないけど…)、その回答を出させないで、

Maxいくらまで出せるか先に言えって⁉

 

例えば私が1000万まで出せます。って言ったら、相手は、じゃあ1000万貰おう。ってなるじゃないですか?

なんでそんなに不平等なの?

 

そもそも、前回申し立て人が提案した750万円?

先に私が750万円出すっていったのに。

その次の回であっちのジャイアンが同じ金額をかぶしてきただけなのに、

なんで、あっちの提案が有力なの?

「住んでるから」ですか?

 

さらには、

申立人のジャイアンが代償金として685万円払うって提案を出してきた時に、

裁判官は、

審判になると685万より少なくなるからこの条件を飲んだら?と遠回しに諭してきてたよね?

そして、相手方の私が代償金額をどんっと大きく上乗せするならジャイアンたちに提案してもいいよ。10万とかじゃダメだよ。

って言いましたよね?

 

だから、750万円払いますって言ったのに、

次の審判では、申立人が750万円払うって言っています。どうですか?

って?

裁判官さん、言ってることが変ではないですか?

あなたは、

私には、ドンと上乗せしろと、小さく刻むなと言ったのに、

あのジャイアン側には言わないんですか?

小さく刻む…どころか、全く同じ金額でもいいんですか?

 

魚の競りや、オークションでは、後から金額提示する人が、前の人と全く同じ金額というのは有り得ないと思いますよ?

普通に考えてあり得ないでしょ?

ん?私が変なの?

 

裁判官の当たり外れってあるんだね。

全員が平等に評価してくれる考えの裁判官ではないんですね。

こんな明らかな不平等でも許されるんですね。

とても残念に思います。

 

《23日前(2023年1月17日) 書き途中》

法律ですら、不平等 (未完成)

第3回審判

ジャイアンたち申し立て人は、

「不動産取得者を入札形式で決めるのは嫌だ。今自分達が住んでいるんだから取得の権利がある。代償金額として、(不動産評価額➕預貯金額)➗1/4に30万円ほど上乗せしてやるから納得しろ」という主旨の主張をしてきた。

 

母と住んでいた私を追い出し、

その後勝手に住み着いて、

大事な遺品を勝手に処分し、

宝石・着物・切手などの遺品をくすね、

資産の一部である現金を使い込んだ。

 

そんな人間がなんのおとがめもなく、

マイナスもない。

 

裁判官も「住んでいるから」と言う。

 

私が引っ越さなかったらよかったんだよね。

あのまま、

たとえ安らげない家だったとしても、家に居続ければよかったんだよね。

 

裁判官には、

審判で決まると代償金額がもっと少なくなる可能性もある。ここで和解するのも一つだよ。

この金額よりドンと大きい金額を提示するなら申立人であるジャイアンたちにも相談できるよ。5万とか10万とかの上乗せじゃダメだよ。

と、言われた。

 

《71日前(2022年11月30日) 書き途中》

ジャイアンはイヤイヤ期継続中 (未完成)

第1回審判

不動産の取得価格について、

調停の中で各々が提出した査定書をもとに、3組の平均値でいいのではないか。と提案していた。

妹もそれでよい、と。

 

世間からみても、平均値を取るというのは、普通の考え方なのではないだろうか?

 

10月28日第2回審判に向けて、

10月3日までに主張内容を改めて提出するように裁判官からの指示があった。

…にも関わらず、ジャイアンたち申し立て人から書類が提出されたのは10月17日。

しかも内容は、不動産、現金、その他動産のうち、不動産と動産のみ。

現金は?あなたたちが使い込んだものについては?盗んでいった切手は?

 

調停の時も、いつもいつも、

自分達の言いたいことだけいって、

聞かれたことや話し合いとしての必要なことは言わずにのらりくらり。

調停員を挟もうが、裁判官を挟もうが変わらないその姿勢に、

呆れや憤りを通り越して、むしろ感心する。

 

 

【不動産について。土地・建物の価格ではなく、取得者以外の各相続人への代償金の価格をもって取得者を決すべきである。端的に、代償金の額を基準とするのが、各相続人の利益に叶うからである】

 

ふむ。

頭の悪い私ではよくわからない。

結局、不動産価格を出さないことには、全体の代償金額を出すことはできないのでは??

 

【動産について。申立人としては、不動産の取得者が動産を併せて取得するのが適切であると考える。なお、個別の動産の評価をするのは困難であるので、動産(一括)の評価はゼロとすべきである。】

 

母によりそうことなく生きてきた人間には価値のない、ゼロ円の、勝手に処分してしまうようなものなのかもしれないけれど、

母に寄り添い、とても大切に想ってきた私と妹にとっては、とてもとても価値のあるもの。

 

《79日前(2022年11月22日)の書き途中》

 

軽い気持ちで。前に進もう。

書きかけの完成しない文章がたまる。

 

書いてるうちに、

気持ちが少し落ち着くのか、

考えることに疲れてしまうのか、

面倒臭くなってどうでもよくなってしまうのか、、、

 

完成しない理由はよくわからないけど、

ただのナマケモノかな…

 

とりあえず、

このブログの目的は吐き出すこと。

 

なので、

途中でも公開しちゃおう!

と、思う。

 

2023年、新しい風が吹きますように。

 

あいかわらず・・

第三回審判を前に、

ジャイアンたち申し立て人より書類が提出された。

「相手方らが提案する、入札の方式は承諾できない」と。

 

不動産の取得について、

入札形式にして、一番高額を提示した人がその金額で取得、代償金を支払ってはどうかと、私たちは提案していた。

 

第二回審判の時に、

裁判官の方も「ありじゃない?」

「申し立て人はどう?伸るか反るかで。」

みたいな感じで、

早く決着がつきそうな雰囲気になったのに、

 

申し立て人の弁護士は、

次回の審判までにどうするかを決めてきます。と。

 

イヤイヤ、今回はそこにジャイアンたちいるんだから、結論なんてすぐに出せるでしょうが。

(審判は、弁護士さんをつけてる人は本人が来る必要はない。何より審判1回目はジャイアンたちは来なかったし。なんで今回はいるんだろう。)

 

結局、結論は次回に持ち越しになった。

ただし、

伸る場合は、次回に金額提示までするから、金額を考えておくこと。

反る場合は、早く言って。次の動きしないとだから。

だと、裁判官はおっしゃったのに。

 

第二回審判から3週間。

第三回審判まで1週間のこのタイミングで書類が提出。

入札形式は嫌だ。という。

 

しかも、

ではどうしたいのか。

どうすべきだと思うのか。

などという代替え案は一切なく。

 

話し合いの時も、

調停の間もずっとそうだった。

こちらの提案には「イヤだイヤだ」としか言わず、

話し合いを長引かせて、

会話にならない、終わらない。

 

弁護士の先生が入ってなお、これか…。

審判になってもこんななのか。

社会人としてどうなんだ。

呆れてしまう。

 

常識が不足している人間に、社会人として…と問うても無駄か。

 

早く終わって。

早く縁を切りたいよ。

いつ終わるんだろう。

 

明けない夜はないんだよ。

そう自分に言い聞かせて今日も頑張る。

 

優しさをありがとう。みんな独りじゃないよ。

なんだか全部が面倒臭くて、

毎日をやり過ごすことだけで精一杯で、

元気になるために始めたこのブログでさえ置き去りで、

全部がどうでもいい、投げやりな気持ちだったけど、、、

 

そんな私に、エールを送ってくれる方がいて、

本当に嬉しくて。。。

ありがとう‼

 

辛いこと、嫌なこと、悪いことが脳裏をよぎる度に一生懸命考えないようにして、心に蓋をして、頑張っていたけど、

やっぱり辛かったんだな、私。

 

優しく背中をさすってもらったようで、素直に泣くことができた。

久しぶりの涙。

少し気持ちがすっきりした。

 

また頑張れる。

 

正直は一生の宝物

 

正直者が馬鹿をみるなんてことが、あってはいけない。

何より我が家では、嘘つきは泥棒の始まりだと教えられてきた。

 

大好きな母に自信をもって報告できるように。

人として恥ずかしくない選択を。

 

さぁ、頑張ろう。

悪に負けるな!

今日が昨日より素敵な一日になりますように。

正直者が幸せになれますように。